日本経済の先行き
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日本経済の先行きを占う経済指標は様々ありますが、ちょっと気になる傾向があります
日本でも物価が高騰して来たことで影響が出ている経済指標となります
速報的に簡易的な内容となります
どのような銘柄に影響が及ぶのかを合わせて考えて行きます
下記のトレーディングエコノミクスの棒グラフは日本の機械受注の過去1年の推移となります
機械受注は設備投資の先行指数となり、およそ半年程度、設備投資に先行する指標となります
過去4ヶ月のうち3ヶ月が前月比で減少しているので、今後、日本の設備投資は減少傾向となって行くことが示唆されている訳です
設備投資に関連する銘柄は、それだけ業績が低下傾向となって行くことを意味するので、気をつけて下さい
設備投資が減少傾向となっているのは製造業も非製造業も物価上昇により企業業績が悪化傾向となって来たから設備投資を抑制して費用を抑えて利益を確保しようとする企業の行動なので幅広い業種で企業業績が悪化して行く傾向にあるとも示唆されます
一方で中国が全面的に経済活動を再開していることから中国関連の銘柄は業績が上方修正される可能性が高いかと思います
ネットで
中国関連銘柄
と検索すると上位20銘柄くらいが見つかると思います
参考にして下さい

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