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アメリカ経済の足元

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  これも地味なニュースとなりますが、アメリカ経済の足元の現状が、どのようになっていて、どのようになって行くのかを可視化出来る経済指標を分析し検証して行きます 下記のようにアメリカの新築住宅販売件数が底打ちし、僅かではありますが、前月比で3ヶ月連続で増加となっています やはり住宅ローン金利が急低下し、底打ちの目安となる30年固定金利が6%に近付いて来たことから早くも底打ちし増加に転じていると確認されています 住宅購入が中古住宅、新築住宅と金利高騰により極めて低調だったので、これを根拠としてアメリカ経済はリセッション入りして行くと主張していた専門家も多くいましたが、底打ちとなり、アメリカ経済の足元、そして先行きが好調となって行くと予見出来る環境となっている訳です 住宅購入が低調の時期にリセッション入りせずに持ちこたえたことから、住宅購入が底打ちし増加に転じて来た現状を鑑みると、もうリセッション入りの懸念は大きく後退していると可視化出来ている経済指標の推移となっているのです これはトレーディングエコノミクスの資料となります。アメリカの新築住宅販売件数の推移です。

地味だけど重要なニュース

  アメリカ経済やアメリカ市場で非常に地味なニュースとなりますが、重要となるニュース これに簡単に触れます 下記の資料はフィスコのニュースとなります ネットで無料で公開されている記事となるので フィスコ と検索して全文を読んで下さい さて地味なニュースとなりますが、非常に重要なニュースとなります 7年債の入札 地味ですが重要です 7年債など国債の入札で低調な結果になると金利は上昇し株価は下落となります 一昨年、2021年2月の7年債の入札が低調となり金利は急上昇し株価は暴落となり日経平均まで1000円程度の暴落となっています 毎回の国債入札の結果次第で債券市場も株式市場も為替市場も大荒れとなって来た2年間となっています それだけ地味でも重要なニュースとなって来た訳です 昨日は下記のフィスコのニュースのように好調な結果となり昨日のアメリカ市場の好調を支えています FXニュース:2023年01月27日(金)03時30分 NY外為:ドル買い後退、金利上げ止まる、米7年債入札好調で NY外為市場でドル買いが後退した。米7年債入札が好調で金利が伸び悩んだ。 米財務省は350億ドル規模の7年債入札を実施。結果で最高落札利回りは3.517%。テイルはマイナス2.1ベーシスポイント(BP)。過去6回入札平均の3.5999%を下回った。また、応札倍率は2.69倍と、過去6回入札平均の2.51倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は77.1%と、過去6回入札平均の67%を上回った。 好調な結果を受けて米国債相場は下げ止まった。10年債利回りは3.516%から3.465%まで低下。ドル買いも一段落し、ドル・円は130円62銭の高値から130円25銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.0870-75ドルの安値圏でもみ合いとなった。

今日の日経平均

今日の日経平均の終値は 割高となっているのか? それとも 割安となっているのか? これを金融理論の理論値から検証し考えて行きます 早速ですが今日の日経平均の終値は 2万7362円 昨日の予想EPSは2125.29円で今日は2126.09円 となっています 昨日のPER12.89倍で今日は12.87倍 現時点の10年債の金利は0.459% 昨年12月に日銀が利上げする前の金利は0.25% 利上げ前のPERは12.5倍~13倍 益回りは 1÷12.5=8% 1÷13=7.69% ここから今日の金利は0.459%なので0.25%から0.209%の上昇 となります 0.209%上昇したので益回りは 8%+0.209%=8.209% 7.69%+0.209%=7.899% PERは 1÷8.209%=12.18倍 1÷7.899%=12.66倍 となるので理論値は 12.18倍~12.66倍 となりますが、12.87倍なので0.21倍ほど割高となります 今日の予想EPSが2126.09円なので 0.21倍×2126.09=446.48円 つまり446.48円ほど割高となります 金利が低下している状態で446.48円も割高となっているので金利が上がった時にアメリカ市場などで下落していると500円~800円くらいの下落はありそうです また予想EPSが下落傾向となっているので、これも気になります 予想EPSが下落 金利上昇 割高の解消 この3つの下落要因があるのでポジションを落として現金比率を上げて、下落した時に割安で投資するための投資資金を確保したいタイミングだと思います 今日から金利は、その時点の金利から理論値を算出して見ます その方が分かりやすいし、より精度が高い分析となるので、そうします

アメリカの経済指標

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  私がアメリカ経済の現状や先行きを占うのに重要視していた経済指標 この推移から私はアメリカ経済はリセッション入りはしないとの根拠の1つとしていました さて、その現状が、どのような結果となっているのか? アメリカ経済はリセッションに向かっているのか? それとも リセッション入りとは真逆に回復に向かっているのか? これが可視化出来る経済指標の1つとなります 果たして その結果や内容は如何に という感じで、また講談のような前ふりから入ります 先日も触れたアメリカの住宅ローン金利の急低下 ピーク時には7%を超えていましたが、住宅購入が底打ちし回復して来る目安となる6%に近付いて来ましたと先日、触れて、そして6%に近付いたことから、そろそろ底打ちとなって行くと予想して書きました 早くも住宅購入の申し込みが底打ちしプラスに転じて来たと確認されました ブルームバーグの記事で前月比で増加に転じており、ついに住宅購入が底打ちして増加に転じて来たのです FRBの利上げにより金利が上昇したことから住宅購入は急減しアメリカ経済を下押ししていて、この住宅購入の激減を見て多くの専門家がアメリカ経済はリセッション入りして行くと主張していたほどです しかし利上げは続いていても債券市場では利上げ停止や利下げを織り込んでいて住宅ローンの指標となる10年債の金利はピーク時の4.2%程度から3.4%程度にまで急低下しており経済の実態としては金融緩和が進んでいるのです 実態としては金融緩和が進んでいることから、その当然の結果として住宅購入が底打ちして来た訳です 住宅購入は極めて低い水準にまで急減したことから、それでもアメリカ経済はリセッション入りはしませんでしたが、極めて低い水準にまで急減したことから、そこからの底打ちとなるので増加余地が極めて大きく、これからはアメリカ経済を押し上げて行く効果となって行きます 住宅購入→家電や家具、日用雑貨などの購入→洋服購入 などと広がって行くことから消費の拡大となって行き、GDPの7割を占める消費の好調となり経済成長となって行く流れとなって行きます アメリカ経済がリセッション入りする前に住宅購入が底打ちすれば、高い確率でリセッション入りは避けられ、経済が好調なままで利上げは停止となり利下げとなって行くという理想的な展開が期待出来る環境となって来たというニュース...